もうそんな年なんですね

昨日、親しい同期のお父様がお亡くなりになりました。
以前彼の家に何度かお邪魔したときに数回程度お会いしただけですが、病気のことは昨年秋くらいからずっと状況を聞いていました。そしてここ数日はもう長くないということでずっと病院に詰めていて、その間ぽつぽつケータイメールが届いていたので*1、とうとう来るべき時が来たか、という気持ちです。
その同期とは以前はよく飲みに行った仲で(週5日とか…バカ)飲みながらの話題にご両親の事も出てきて、話を聞いていると家風というか雰囲気というか教育方針というか、私の両親と感じが似ている気がしていたので(年齢も近いし)、この訃報に接して、他人事とは思えません。もう親が亡くなる年齢になったということか。
折りしも、今日は私の父の誕生日でした。
今から少しでも親孝行しなきゃな…。


謹んでお悔やみ申し上げます。

*1:きっとそうでもしないといられなかったんだろうなぁ…。ケータイメールって一字一字打ち込むから、打ち終わるまでにいろいろ思うことはあったでしょう。そして、私もその都度どう返事していいかわからなくて、適当な言葉が見つからなくて、当たり障りのない返事しかできずとても申し訳なく思っています。