初めての人間ドックで
先日、齢41wにして初めて人間ドックを受けてきました。
今までは毎日が自暴自棄だったので病気になろうが死のうがわりとどうでもよくて、身体に気を使ったことなどなかったのですが、さすがにムスメを社会に出すまでは死ねない状況になったこともあり、いい機会だったので受診してきました。
正式な結果はまだ先ですが、ひと通り受けた後の問診で要精密検査を言い渡されました。
ここ数年の飲み過ぎでγ-GTPの数値がとうとうアウトか?とおもいきや、想定外の「緑内障の疑いあり」でした。
ということで即座に眼科の予約を入れさせられてきました。
一緒に受けてた知らない会社のにぎやかなオバちゃんたち(私の1.5倍くらいふくよかな方もいた…いや、上を見てはいけない!)は皆様全然お元気のようで(問診終わったあと精密検査の説明受けてたのは私だけだった)内心ちょっと悔しかったりもしたが、まあともかくは精密検査を受けて結果を確認ですな。
ちなみに眼科以外は特に問題なし。気になっていたγ-GTPは若干上昇でも許容範囲内(でも休肝日は設けるように言われた)。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)も若干高めでも許容範囲内。あとは体重か(^^;)
写真はドック1日目の夜宿泊したホテルの窓からの風景。
新幹線の行き交う姿見てハァハァしてましたw とくに下りE4が11番線?に入ろうとしてポイント越えてうねってるところ最高。HOゲージ見てるみたいでした。
E5の頭がだいぶ汚れてきてましたなあ。
<追記>
緑内障の疑いのこと、気になって調べてみた。
正確には眼底検査の結果「乳頭陥凹」と指摘されたのですが、なんのことかと調べてみたらわかり易いサイトが見つかりました。
病気で死ぬならともかく、失明して生きていくのはいやだなあ。緑内障なんて自分には全く関係ないと思っていたので、実は軽くショックだったりします…。
薬剤まとめ
我が家のバラたちにたかられたハダニに対抗していろんな薬剤をかけまくった結果、今度は薬剤の水分過多のためか、ベランダでは発生することがまれな黒星病になってしまいました(それともシリンジしすぎたか)。
ネットで色々情報を集めた結果を自分の備忘を兼ねて以下にまとめます。
※長くなりそうなので休み休み書き込みます。そのため文章が途中のまま表示されているかもしれませんが(゚ε゚)キニシナイ!!
- 黒星病予防(2月ごろから月に2〜3回散布、以下の薬剤を1種類づつローテーションする)
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- 長期間病気から植物を守る残効性に優れる(散布してから10日くらい)
- フロアブル剤(水でうすめて散布)、希釈倍率:1000倍、使用回数:6回以内
- 散布後の汚れが少ない
- 高温期薬害が出やすいので、夏場や高温時の使用は控える
- 3月の芽吹き時もは葉がまだ薄いため、薬害の可能性あり。この時期に使うなら1500〜2000倍に薄めて使用
- 朝、株にたっぷりと水をあげて葉の水分を増やし、気温の下がった夕暮れ時に散布すると薬害を減らせるとのこと
- バラが開花しているときに散布すると、花びらが漂白されたり退色されたりするので、開花期の散布は控える
- 「ダイン」などの展着剤を、1リットルあたり数滴混ぜると効果が長持ち
- 黒点病に対して一番メジャーな薬剤(検索すると出てくる頻度が一番高い)
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- 予防効果のある保護殺菌剤
- 収穫物への薬剤の付着が目立たない
- 希釈倍率:400-650倍
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- サンヨール