歩けるようになった(7/1 & 7/2分)

まずは7月1日。
手術前からずっと体温が37度台(平熱は35度台)から下がりません。毎晩氷枕も借りているのですが。
でも普段の発熱時のような頭痛や悪寒はなく、一応先生の回診時に伝えたところ翌日より抗生剤を出してもらうことになりました。
そして今日は思い切って伝い歩きでトイレへ行ってみました。
まだ右足の痺れが残っているのでびっこひきひきでしたが、歩けた!
ちなみに、右足の痛みは手術後なくなりましたが、痺れはいまだに若干残っています。それは、ヘルニアによって長い間右足の神経が圧迫され続けたことにより傷んでしまい、その神経の回復に少し時間がかかるのですくには解消されないとのことでした。
そういえば手術で摘出したヘルニアの瓶詰め(^^;;;;; をいただきました。これをどうしろと。さすがに写真はアップできないなあ(つか、写真撮る気にもならない)。


さて、今日は午後から驚いたことにRumbaの所属する事業部の事業部長と部長(わたし的にはナンバー2だと思ってる)と直属の上司(わたし的にはナンバー3?4?)がお見舞いに来てくださいました。
生まれて初めて果物のかご盛(???)いただきました。遠い中本当にありがとうございました。
「焦らずゆっくり休みなさい」と言っていただきましたが、信じていいですよね(^^;;;
実は「お前はもうクビ!」って言われるんじゃないかとビクビクしていたのは秘密ですw



7月2日分。
昨日の抗生剤のおかげか、熱は36度台になりました(それでも私にとっては微熱)。ただ、ものすごい倦怠感。だるい。まさに発熱時みたい。でも検温したら36.7℃。
右足の若干の痺れと背中の傷の痛み以外は身体の自由もだいぶきくようになったので、今朝の回診時にシャワーを希望したらOKが出たので、午後から使わせていただきました。
髪の毛が固まる(^^;;;;; ほどお風呂に入らなかったのって、前回の緊急手術以来かなあ(汚い話ですみません)。
いやあさっぱりしました。
そしてだいぶ退屈モードに入ってきました。
こうなると余計なこと考え出すのがRumbaの性分でして。
食事だけはきっちり出るので、食っちゃ寝食っちゃ寝とリラックマのような生活。このまま社会人に戻れるのか、仕事できるのかとても不安になっています。かといってなにかしようにも誰かの手を介さなければならないので、申し訳なくて動けない。ええわかってます、体のいい言い訳ですよ。
時間ばかりが無駄に過ぎていく、そんな気がしてなりません。




やばい、ものすごい滅入ってきた。
こんなのがいろんな人に手間かけさせて、迷惑かけて、お金かけてまで手術までする必要あったのか?
いっそのこと命にかかわる病気だったらよかったのに。
やっぱりこんな役立たずはもうだめだよ。