近所超ウザイ

今日は病院に行くため年休でこんなこと書いてる場合じゃないのだが。


うちは学校から遠いから、ムスメは普段自転車通学。それはこんな場所に住むことを選んだ親が悪いのだが*1、基本的には何があってもカッパを着て自転車で行くようにきつく言い渡している。うちはいろいろ事情があって送り迎えできないから。話を聞くと他にもそういう子はいるらしい。
だが、今朝、毎朝一緒に通学している子が車で送ってもらうから乗っていきなさいと電話が来た。
逆の立場になったときにお返しできないから毎回丁重にお断りしているのが、今朝はとうとう家までクルマで乗り付けられてしまった。これじゃ断るに断れないじゃないか。


今度菓子折りの一つや二つ(半分いやみで)持っていかないとダメか?


だからいやなんだよ、こんなとこ。最高に住みにくい。息苦しくて。
とっとと出て行きたい。中島みゆきの歌詞じゃないけど、出て行くとき後ろ足で砂かけてやりたいくらいこの場所が大きらい。


私は昔、台風でも大雪でも自転車で学校に通ったぞ。
親に頼ろう、まして他人のクルマに乗ろうなんて思わなかった(昔は送り迎えをしている人もほとんどいなかった)。ムスメの甘さに腹が立ってしょうがない。それとも、私きびしすぎですか?


<13:30追記>
病院から戻ってきました。上、ちょっと興奮して書きすぎたかもしれない。
でも、その近所の人というのが、お互いの領域無視してずかずか入り込んでくるタイプ(要するに私が一番苦手なタイプ)なので極力付き合いたくないんですよ、ほんとに。ケータイ番号を教えるのだけは絶対にしないようにしています。

*1:でも、ここに家を立てる話が出た時私はかなり鬱気味で、反対したつもりだったのだが全く聞き入れてもらえなかった。結局注文住宅なのに私の意見なんかひとつも反映されてない。納得いかないまま、でもローンは払わされた。どういうこと? いまだに”自宅”という気がしません。