今回のダイヤ改正後の、南方面からの1利用者の感想(その1)

Rumba2007-03-21

以前、こちとら名取より南の人間は仙台空港アクセス鉄道が開通することによって何もメリットがないと書きましたが日曜(ダイヤ改正当日)、月曜、火曜と乗ってみて、実はメリットがあることに気づきました。
朝も夜も、以前ほど電車が混まなくなった!!
理由は南仙台の乗降客がアクセス線に流れたことかな。名取より南の利用者にとっては、ダイヤ改正といえども時刻はほとんど変わっていないのですが、心なしか混雑度が下がった気がしています。朝、南仙台に入線するときのホームの混み具合も緩和されたみたい。いい傾向だ。
でも、これもきっとアクセス線のものめずらしさで一時的に乗っている人や、アクセス線は基本的に2両編成だから「アクセス線は混む」と認識した人が戻ってくるだろうから、一時的なものかな。


ちなみに、アクセス線は開業当日の最高潮に混んだ時間にムスメ連れて乗ってまいりました(^^;)
目的地がエアリだったので杜せきのしたで降りましたが、首都圏並みの混雑で、乗降に時間がかかってなかなか電車が発車できない。本来の目的である空港へ行くと思われる大きな荷物を持った人がエアリ利用者や冷やかし乗車っぽい人に邪魔者扱いされていました(^^;)
行きがこの混み具合だったので、エアリでちょこっと買い物して荷物が増えたせいもあり、帰りは当日最終日だった館腰行きシャトルバスに乗って帰ってきましたとさ。
でも、荷物が増えたとか混雑しているとかを差し引いても、名取まで行って本線上りに乗り換えるのは面倒だわぁ。
ということで、今後万が一エアリに行くときは*1間違いなく、クルマ。そして店舗からめちゃめちゃ遠い駐車場に留めさせられてまたぶち切れですかね(^^;;;

*1:あまりに広すぎて当分行きたくないけど(^^;) 全部廻りきれなかったし