田に水が入った風景

が好きです。
昼間の、冬の間荒れ果てていた田が一気に起こされ、水がたたえられ、きれいな青空を映した中に小さな苗たちが整然と並んでいる風景。
夜の、街灯の明かりを静かに水面に映し出し、今年も米作りのシーズンが始まったことを教えてくれる風景。
そのうち、生長した稲によってあっという間に水面は見えなくなってしまうので、今は水面に風景を見ることができる貴重な時期です。この時期がなぜかとても大好き。やはりこれからの稲の成長を期待してわくわくしてしまうからでしょうか。


田んぼに囲まれて育ったRumbaは、これから稲刈りまでの間、稲の生長に季節の移り変わりを教えてもらうことになります。