強風規制

今日は私用により午後からお休みをいただきました。
14時までに帰宅していなければならなかったので、逆算して、最悪仙台13:30の電車に乗れれば何とかなるので、13時に会社を出たところ、ものすごい強風に吹きさらされて、いやな予感が頭をよぎります。
案の定、仙台駅中央改札前(13:15ころ)は尋常じゃない雰囲気。
とにかくこっちは帰宅を急いでいるから、何でもいいから先に出る列車を探さねば、とうろうろしていると、13:04の快速シティラビットが各駅停車で運転するとのアナウンス。渡りに船と乗ろうとすると、すさまじい混み具合。最近は満員電車に乗ると具合が悪くなるRumbaでしたが、コレを逃すと次に動く保障もないし、意を決して飛び乗りました。その後も容赦なく次々と人が乗ってきて、自然と中に押し込まれたら、突然、何かにつまづいて後ろにつんのめりそうになりました。よーくみると、でかいボストンバッグを足元に置いた、これまたでかいおばちゃんが仁王立ち。どうもそのボストンバッグにつまづいたらしい。周りの人も困っていた。
かろうじてつり革にはつかまれたものの、足元の自由が利かないから、腰をひねった変な姿勢になってしまった。腰痛持ちにはきつい。
しかし、くそばばおばちゃんはバッグを一向によける様子がありません。露骨にガン飛ばして見ましたが効果なし。<ひんしゅく覚悟で書きますが>あまりに頭にきて、発車直後に揺れたとき、どさくさにまぎれて思い切りボストンバッグ踏んづけてやりました。

ということで前置きが長くなりましたが、今日は確かに風は強かったけど、ほぼ毎日利用している人間が感じたのは、「羽越線事故のせいか、風にはかなり敏感になっているな」
ということ。
Rumbaの降りる駅までひたすら徐行したのは、今の駅を利用するようになってからは初めての経験でした。
おりしも、今日から羽越線は運行再開。現場も大荒れだったみたいで、タイミングの悪い運転再開になってしまったものですね。