仙台地区にもホームトレイン

10月27日河北新報社KOLNETより引用。

 金曜の夜はゆったり気分で帰宅―。JR東日本仙台支社は12月16日から毎週金曜日に、常磐線で仙台発原ノ町行き臨時特急列車「常磐ホームトレイン」(4両)を走らせる。全員が座れるように定員(240人)制にしたのが特徴。来年2月までの試験運行で、その後は利用状況によって検討する。

 仙台発午後8時47分で、原ノ町着は午後9時56分。途中停車の岩沼駅は乗降可能だが、亘理、山下、相馬の各駅は降車のみ。12月30日は運休で、金曜が休日の場合は前日に運行する。

 乗車は区間内の定期券や乗車券に加え、300円の整理券が必要。通常の原ノ町―仙台間の特急料金より430円安く、仙台駅は一番線ホーム、岩沼駅は切符窓口で販売する。

 常磐線は原町市や相馬市などから仙台市への通勤客が多く、帰宅時間帯の上り普通列車は込み合っているため導入した。

確かに、通勤時間帯の常磐線は朝、帰り共に混雑がひどい。国鉄時代の車両を使っているから混雑しやすいというのもあるのでしょうが、個人的に見ていて東北本線より全般的に乗車マナーが悪い。ロングシート二人分を一人で座っているか、ボックスシート荷物で占有なんてのもあたりまえ。ついでに、こないだはボックスに座っていたら、通路に立っていたおばちゃんがケータイで話し始めて、それが終わらない。その上、さすがに周りの視線に気づいたのか、声が小さくなったと思ったら、私に覆いかぶさるようにしてしゃべり続ける。電車からけり落としてやろうかと思ったくらいむかついた。常磐線の乗客なんてそんなのばっかり、とものすごい偏見を持っています。えぇ、偏見なのは百も承知ですよ。
常磐線の悪口は書き出すときりがないのですが、とにかくそうやって常磐線の本数を増やしてくれると、実際Rumbaは乗車はできないので直接の恩恵にあずかることはできないのですが、少しでも混雑が解消してくれればそれでいい。
きっと酒くさくなるんだろなぁ…(w、651系かわいそう。
交通新聞メルマガによると、前述のようにどうもスーパーひたちの車両を使うようです。おそらく仙台着20:13スーパーひたちをそのまま使うのでしょうね。どんなヘッドマークになるのかな?