ひさびさの大きな地震

お盆中で平和な会社、平和?な時間に起きた地震
ひさびさに、揺れがどんどん大きくなって本気で机の下に隠れなきゃやばいか?と思いました。そして揺れが収まってきたと思った瞬間、ダンナのケータイに電話したらつながりました。しかし、その直後に実家に掛けた時点ではアウトでした。
そうか、このタイミングで掛ければなんとかなるのかな。


今回はうまい具合にダンナが休みでムスメと二人で家にいたので、我が家的にはベストタイミングで地震が来たといえます。しかし、残念なことに今回の地震は発生確率99%の宮城県沖地震ではないようなので、そして次もこのタイミングで来るとは限らないので、改めてムスメに地震の時の対処方法を話して聞かせました。
これで何かのとき少しでも冷静に行動してもらえればいいんだけど。


今思うと、昭和53年の宮城県沖地震経験者としては、確かに揺れは小さかったと思います。会社では液晶ディスプレイが2つ倒れたくらいだし、家の被害はゼロ。
あの時は、とっさに学習机の下に隠れたRumba(小学二年生…あぁ年齢がばれる)の目の前でタンスがつんのめるように倒れ、上に乗せていた日本人形ケースのガラスが粉々に砕け散りました。今でもそのシーンははっきり覚えています。


防災持出袋や、家具の点検しておこう。