冬のバーゲン

昔独身の頃や、DINKS(死語?)の頃はバーゲンといえばわざわざ年休まで取っていくほど狂っていたのが、ここ2、3年は全くといっていいほど食指が動かない。今日も某駅ビルに立ち寄って一通り眺めてみたが、買ったのは先日片方紛失してしまった手袋の代わりと、安かった傘、合計約3,000円也(結局買い物はしている)。
バーゲンに燃えなくなった理由を考えてみた。

  1. 欲しいものはあらかた買いつくして揃ったので、あとは本当に欲しいものしか買おうと思わない(確かに失敗は少なくなった)
  2. ある程度目が肥えてきて、安いからと飛びつかなくなった
  3. その店のターゲットの年齢層から外れてきているからラインナップに興味がわかない
  4. 元気がないから買い物しようとする意欲もわかない(いろいろ探したり比較したりで店の中歩き回るから疲れるんだよね。人出も多いし)

どうしても4.としか思えない。