薬剤まとめ

我が家のバラたちにたかられたハダニに対抗していろんな薬剤をかけまくった結果、今度は薬剤の水分過多のためか、ベランダでは発生することがまれな黒星病になってしまいました(それともシリンジしすぎたか)。


ネットで色々情報を集めた結果を自分の備忘を兼ねて以下にまとめます。
※長くなりそうなので休み休み書き込みます。そのため文章が途中のまま表示されているかもしれませんが(゚ε゚)キニシナイ!!

  • 黒星病予防(2月ごろから月に2〜3回散布、以下の薬剤を1種類づつローテーションする)


      • 長期間病気から植物を守る残効性に優れる(散布してから10日くらい)
      • フロアブル剤(水でうすめて散布)、希釈倍率:1000倍、使用回数:6回以内
      • 散布後の汚れが少ない
      • 高温期薬害が出やすいので、夏場や高温時の使用は控える
      • 3月の芽吹き時もは葉がまだ薄いため、薬害の可能性あり。この時期に使うなら1500〜2000倍に薄めて使用
      • 朝、株にたっぷりと水をあげて葉の水分を増やし、気温の下がった夕暮れ時に散布すると薬害を減らせるとのこと
      • バラが開花しているときに散布すると、花びらが漂白されたり退色されたりするので、開花期の散布は控える
      • 「ダイン」などの展着剤を、1リットルあたり数滴混ぜると効果が長持ち
      • 黒点病に対して一番メジャーな薬剤(検索すると出てくる頻度が一番高い)



      • 予防効果のある保護殺菌剤
      • 収穫物への薬剤の付着が目立たない
      • 希釈倍率:400-650倍
    • サンヨール